NEWS LETTER from Golfasianでも最新情報を毎月お届けしています
(更新日:2022年4月4日)
さあ、タイへ!東南アジアへ!
ゴルフ専門旅行会社を選ぶメリット
2022年4月から東南アジア地域全体に観光客の受入れが本格的に再開されます。コロナ禍で我慢を強いられていたゴルファーにとって朗報です。
しかしながら、渡航準備を“一体どこから始めればよいのか?”、わかりにくくなってしまいました。例えば、フライト搭乗前のPCR検査、ワクチン接種歴の有無、健康状態、必要提出書類の準備等々。そして滞在中の不測の事態に対しても準備する必要もあります。だからこそ、信頼性と手間のかからないワンストップサービスを利用することが今まで以上に大切になります。
現在のような環境下では、経験と信頼に勝るものはありません。弊社のようなゴルフ専門旅行会社は、お問い合わせをいただいた最初の段階からゴルファー特有のニーズを最大限満たすことができる様にコンサルティングをさせていただきます。ゴルファーニーズにお応えするには、日頃より各ゴルフ場と様々な面において良好な関係を築いているからこそできることで、一朝一夕に築き上げることはとても難しいことです。数多ある選択肢の中から、お客様のご希望に合う、適切なコースやホテルを選択をするには、実践的で専門的な知識と経験が必要となります。
次回のゴルフツアーを予約するときには、下記のことについて是非検討してみてください。
1. コロナ禍の健康と安全
選択されたツアーオペレーターはどの様なコロナウィルスへの安全対策を講じていますか?
その手順と認定方法は国によって差異があります。タイでは、ツアーオペレーターがタイ国政府観光庁によって認定されたSHA Plus [Safety&Health Administration]であるかどうかを確認してください。車両の定期的な清掃&消毒、スタッフのマスク着用有無、および定期的な手洗いや消毒などが徹底されているか細かい点をご確認ください。
2.選択肢の豊富さ
コースとホテル選択はゴルフトラベルの最も大切な要素です。予算とご希望に合わせて幅広い選択肢の中から最良のプランをご提案することができます。ゴルフアジアンではホテル、コース、ティータイム、送迎車の手配など、すべてをワンストップで一元管理し、急な変更や不測の事態にも柔軟対応することが可能です。
3.現地の専門知識
現地事情に精通しているかどうか、現場での知識も重要なポイントです。ゴルフアジアンのスタッフは実際にラウンドし、また、各コースと密に連絡を取っているので、芝生の状態、大きなコンペが入っているかなど、お客様にとって大切な情報を事前に把握をしています。臨機応変により良いご提案をさせていただきますのでご安心ください。ホテルについてもスタッフが最新情報をキャッチし、お客様の細かいニーズに併せて、適切なアドバイスをさせていただきます。日本セールスオフィスにおいても、タイ渡航歴が250回を超える専門スタッフが応対させていただきます。
4.お金の価値
ゴルフコースやホテルなどのパートナーと良好な関係を築いていますので、お得なパッケージを提供することも可能です。これは、カジュアルホテルであれ、ラグジュアリーな5つ星のホテルであれ、お客様の目的と予算に合わせて最良のお見積りをさせていただきます。そして、弊社のお見積りにはプレー代、キャディ代、カート代、税金、高速代、ガソリン代、などの全てのコストが含まれていますので、徹底的に競合他社のお見積もりと比較してみてください。
5.送迎サービス
ご予約前に会社の所有車であること、雇用されたドライバーであることなど詳細を確認されることをお薦めいたします。ゴルフアジアンでは弊社のドライバーが社有車でお客様の滞在ホテルからゴルフ場まで送迎いたします。また、フライトにあわせて空港への送迎も可能です。ご希望の行程にあわせて配車いたしますので待ち時間もないのでストレスフリーです。また、プレー日は、ご希望に応じて車をご利用することも可能ですのでお気軽にご相談ください。
ゴルフアジアンは今年25周年を迎え、アジアで最も実績のあるNo.1ゴルフ専門旅行会社です。バンコクに拠点を置き、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、カンボジア、シンガポールなど、東南アジアの多くのゴルフ場と最強のネットワークを構築しています。
-----------------
1.日本から空路にてタイに入国する場合に必要な書類等について
隔離免除入国(TEST&GO)を利用して日本の出国空港 及び タイ入国時に提示する書類
① パスポート
② 有効なビザ、再入国許可証など(必要な方の場合)
③ Thailand Pass 申請後に発行される「QRコード」
④ タイ政府公衆衛生省 または 世界保健機関が承認した新型コロナウイルスワクチンを少なくとも14日前までに接種完了を証明する英文 ワクチン接種証明書。日本の市区町村で発行したワクチン接種証明書でも可
⑤ 滞在全期間を対象とする新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費(最低2万米ドル以上)をカバーする医療保険証(英文)
⑥ SHA Extra Plus(SHA++)ホテル の到着1日目の予約確認書(Confirmation Letter)
* 到着日(1泊分)のホテル代+1日目のRT-PCR検査費用+5日目のATK検査費用+送迎代
2.タイ入国時について
① 到着後に Thailand Passレーン にて必要書類等のチェック
・Thailand Pass QRコード(または入国許可証(COE))
・英文ワクチン接種証明書
・新型コロナウイルス英文医療保険証(US2万ドル以上の補償額)
・SHA++(SHA Extra Plus)ホテルの予約確認書
② 検温・スクリーニング検査
*37.3℃を超えている場合は病院で検査実施となります
③ 入国審査 → 手荷物受取 → 税関検査
④ 承認された空港送迎で事前予約した宿泊施設(ホテルによっては検査のために医療施設)へ専用車にて移動します。
⑤ 位置情報追跡アプリ「モーチャナ(MorChana หมอชนะ)」のインストールをしてください。
⑥ SHA++ホテルにて滞在 及び PCR検査を実施します。
ホテル移動後、PCR検査を受検します。
*検査結果の判明まで通常は24時間以内ですが、場合によってはそれ以上かかることがあります)
⑦ 検査結果が陰性であれば、それ以降自由にタイ国内を旅行できます。 また、5日目に実施するATK検査キットが提供されます。
*滞在日数が5泊に満たない場合、タイ出国日が到着5日目の場合は2回目の検査等は不要となります
*渡航先・帰国先の規定でPCR検査等が必要な場合はそのガイドラインに従ってください
⑧ 滞在日数が5泊以上の場合、5日目にATK検査キットにて自己検査を実施し、検査結果は「モーチャナ」アプリに記録してください。
3.タイ政府 今後の計画について
①2022年4月~5月予定 第2フェーズ:Plateau Phase
■TEST&GO(隔離免除)での入国者 -- 到着日 及び 5日目にATK検査実施
■ワクチン未接種・接種未完了での入国者 -- 入国後5日間の隔離実施
-----------------
②2022年5月下旬~6月予定 第3フェーズ:Declining Phase
■TEST&GO(隔離免除)での入国者 -- 必要なし
■ワクチン未接種・接種未完了での入国者 ‐‐ 到着時空港でATK検査のみ実施
-----------------
③2022年7月1日予定 第4フェーズ:Post Pandemic Phase
■全ての入国者(ワクチン接種有無問わず) 到着時検査 及び 隔離措置の撤廃
4.日本帰国時について
日本政府のガイドラインは下記のとおりとなります。
①現地出国前72時間以内の検査証明書を提出すること
⇒ 検査証明書を提出できない場合は、検疫法に基づき日本への入国が認められません
②入国時の検査の実施の上、検疫所長の指定する場所(自宅等)で待機 及び 誓約書を提出 すること
⇒ 指定国・地域からの帰国・入国の有無 及び ワクチン接種証明書の保持の有無により入国後の自宅待機期間が変更となります
③スマートフォンの携行 及び 必要なアプリの登録 を行うこと
⇒ 誓約書の誓約事項の実施、位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要です
④質問表の提出
⇒ 待機期間中の健康フォローアップのため、検疫時にメールアドレス、電話番号等の連絡先を確認します
5.ワクチン接種証明書について
以下の1~4の条件を満たすものに限り有効です。
なお、有効なワクチン接種証明書については 3回以上接種 していることが前提となります。
1. 有効な証明書(政府等公的な機関等で発行されたもの)
- 政府 または 地方公共団体発行の 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書
- 地方公共団体発行の 新型コロナウイルスワクチン予防接種済証
- 医療機関等発行の 新型コロナワクチン接種記録書
- その他同等の証明書と認められるもの
2. 以下の事項が日本語 または 英語で記載されていること
- 氏名
- 生年月日
- ワクチン名 または メーカー
- ワクチン接種日
- ワクチン接種回数
3. 以下のワクチン(ワクチン名/メーカー)のいずれかを2回接種していること
・コミナティ / ファイザー/バキスゼブリア / アストラゼネカ/モデルナ/ヤンセン など
4. 以下のワクチン(ワクチン名/メーカー)のいずれかを3回目以降に接種していること
・コミナティ/ ファイザー/ モデルナ
*情報は予告なく変更されることもありますので、詳細はタイ大使館ホームページ、厚生労働省のホームページを必ずご確認下さい。
更新日(2021年10月26日)
2021年11月1日から隔離検疫期間なしでタイへの入国が再開
「観光開国パイロット地域」に指定した17都県で夜間外出禁止令を解除
14日間の隔離免除措置を受けることができる条件は下記のとおりです。
①下記の承認された63の国・地域のいずれかに連続して21日間以上滞在していること
②空路(飛行機)にてタイに入国すること
③新しい入国許可システム「Thailand Pass」を申請し、承認されていること
④タイ到着時にPCR検査を受け、陰性結果が判明するまで指定ホテルで一晩待機すること
⑤タイ政府またはWHOが承認した新型コロナワクチンを渡航の14日間前までに接種完了し、英文の接種済み証明書を所持していること
⑥タイ政府より(SHA+)または(AQ)に承認されたホテルを1泊分予約し、支払いが完了していること(予約確認書要)
⑦タイ滞在全期間をカバーする、Covid-19の入院・治療費を含む最低5万米ドルの医療保険に加入していること
⑧渡航前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書を所持していること
⑨コロナの罹患履歴を持つ者については、完治から3か月以内であることを証明書を所持していること
⑩タイ到着時にPCR検査を1回受ける必要があり、渡航者は、PCR検査(ATK)費用が含まれるホテル代を支払うこと
*両親または保護者と一緒に旅行する12歳未満の子供はこのワクチン接種は免除されますが、渡航前72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書が必要です。
対象63カ国・地域
►豪亜
日本、オーストラリア、ブータン、ブルネイ、カンボジア、中国、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、韓国、香港、台湾、スリランカ、ベトナム、モンゴル、ミャンマー、ネパール、フィリピン、インド、ラオス、モルディブ、インドネシア
►ヨーロッパ
アイスランド、アイルランド、イタリア、オーストリア、英国、エストニア、オランダ、ギリシャ、クロアチア、キプロス、ブルガリア、スイス、ポーランド、ポルトガル、スウェーデン、スロベニア、スロバキア、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、ハンガリー、フランス、ベルギー、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、ルーマニア、
►北中南米
アメリカ、カナダ、チリ
►中東
UAE、バーレーン、イスラエル、カタール、サウジアラビア、オマーン、クウェート
「観光開国パイロット地域」の指定地域(17都県)
①バンコク都②クラビー県③チョンブリー県(バーンラムン市、パタヤー市、シラチャー市、シーチャン島市、サタヒープ市など)④チェンマイ県(チェンマイ市、メーリム市など)⑤トラート県(チャーン島に限る)⑥ブリラム県(ブリラム市に限る)⑦プラチュアップキリカン県(ホアヒン地区・ノーンゲー地区に限る)⑧パンガー県⑨ペッチャブリー県(チャアム市に限る)⑩プーケット県⑪ラノーン県(パヤーム島に限る)⑫ラヨーン県(サメット島に限る)⑬ルーイ県(チェンカーン市)⑭サムットプラカン県(スワンナプーム国際空港に限る)⑮スラタニ県(サムイ島、パガン島、タオ島に限る)⑯ノンカーイ県(ノンカーイ市など)⑰ウドンタニ県(ウドンタニ市など)
タイの国際空港に到着後のながれ
【到着日】
①事前に手配した政府承認の空港送迎でCOVID-19検疫施設または予約した宿泊施設に直接移動し、PCRテストを受診すること
②指定されたアラートアプリケーション(MorChana)をインストールし、宿泊施設内で検査結果を待つこと
*テスト結果は、その日のうちに判明します
【6〜7日目】
①ホテルで提供されたPCR検査キットでセルフチェックすること
②検査結果をホテルスタッフに伝え、 MorChanaアプリに結果を入力すること
③症状があった場合、ホテルのAQスタッフが地域の伝染病管理担当者に直ちに連絡します
【検査陰性の場合】
タイ国内のどこへでも旅行することができます
詳細・最新情報は必ず大使館にお問い合わせください。
タイ大使館https://site.thaiembassy.jp/jp/
在タイ日本大使館 https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ゴルフアジアンはタイ国政府観光庁より SHA (Safety & Health Administration) の認定を受けたゴルフ専門の旅行会社です。
日常生活の回復と観光産業の再開へ向けた取り組み
アメージングタイランド健康安全基準(SHA)プロジェクトは、厳しい衛生基準と認証制度を設け、国内外の旅行者からの信頼を高め、旅の安心感を提供するタイが国を挙げた新しい取り組みです。高い安全衛生基準を確保し、感染防止体制の強化と公衆衛生レベルの向上を後押ししています。
詳細はタイ国政府観光庁ホームページでご確認ください。