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ステラハーバーゴルフ＆カントリークラブはステラハーバーリゾートコンプレックスの一つの施設として建設されたチャンピオンシップコース。レイクコース、ヘリテイジコース、ガーデンコース（各９ホール）の３コースから構成され、全長６３１６ｍ、合計２７ホール 、パー１０８。コースデザインはグラハムマーシュ。場所は市内の中心から、また、コタキナバル空港からも１０分の距離にある。コースは２００８年に”ベストゴルフリゾート”をはじめとする数々の賞や１１年サバマスターズ、１２年アジア ・クォリファイイング・スクール、世界アマチュア・インターチーム・ゴルフチャンピオンシップなどのトーナメントも開催されている。レイクコースは、その名のとおり、自然のウォーターハザードと人工の池が数多くあり、グリーンのアンジュレーションはかなりきつい。ヘリテイジコースはコタキナバル市街地を遠くに望み、３コースの中では最も静かでリラックスしてプレーできる。ガーデンコースは水平線まで見える海や島々や美しい木立など絵の様に美しい風景を楽しみながらプレーできる。コースはすべてバミューダ芝でメンテナンス状態も良好だ。名物ホールはガーデンコースの２４番ホール、３３０ｍのパー４はアンジュレーションのあるグリーンの手前までウェイストエリアが広がり、１打目、２打目ともに正確なショットが求められる。ヘリテージコースの６番ホール、１８４ｍのパー３は見た目に美しいホールだが、確実にウォーターハザードを越え、ガードバンカーに囲まれたグリーンを捉えたいところだ。ドライビングレンジ、パッティンググリーン、チッピング・バンカーエリアなど練習施設も充実し、クラブハウスにはサウナ、プロショップも揃っている。

DISTANCE（METER）