Thailand update

ついにタイへ 2022年6月25日~7月2日

6月25日(土曜日)

2年半ぶりのタイへ行って来ました。コロナパンデミック以降、初のタイです。

成田空港からタイ国際航空(TG643便)に搭乗しました。まだ海外旅行に行く人は少なく、京成スカイアクセスには1車輌に自分を含め5人しか乗客はおらず、第一ターミナルもまばらな感じでした。ブランドショップは殆ど閉まっているし、お土産屋の在庫も品薄状態でした。便は定刻通り出発し一路バンコクへ。

機内食はお世辞にも美味しいとは言えませんでした…。正直前の方が良かったです。復活を期待しましょう。

定刻より20分早く16時10分に着陸、検温チェック→入国審査(タイランドパスを提示)→預け荷物受け取り→税関を通過しました。検温を除けば普段通りの入国でした。

その後、お迎えの車に乗り込み、バンプラゴルフクラブへ。

6月26日(日曜日)

06:36分OUTスタート@Bangpra Golf Club
昔から日本人に人気のバンプラゴルフクラブ。古さは否めませんが底堅い人気があるのもよくわかります。

フェアウェイはカウグラス、グリーンは高麗芝なのに高速で難しい。カップ横に付けるとほんとに難しいです。

名物のお猿さんも健在で、赤ちゃん猿もたくさんいました。

ラウンド後、2時間のタイマッサージ、海沿いのシーフードレストランにて夕食。ゆったりした時間を過ごすことができました!

6月27日(月曜日)

06:36分OUTスタート@Bangpra Golf Club

6月28日(火曜日)

タイ政府観光庁主催" Visit Thailand Year 2022" @ Royal Gems City Golf Club

09:30ショットガンスタート

オーストラリア、インドネシア、韓国、インド、マレーシア、ベトナム、日本のゴルファーが一堂に集結。 

6月29日(水曜日)

この日はゴルフはお休みし、ゴルフアジアン本社にてミーティング。

 

 

夜はタイの友人と老舗のスイス料理でディナー。本当に美味しいのでお薦です!(スクンビットSoi 20) 

6月30日(木曜日)

07:20スタート@Banrakat, Ballyshear Golf Links

横浜カントリー倶楽部がマネジメントする新しいリンクスコースが誕生(旧キアタニ)したので、早速ラウンドに。

クラブハウスは建築家・隈研吾がデザインしたとのことです。食事は美味しかったです!

木が一本もなく、ブッシュとバンカーが兎に角目に飛び込んできます。1Hもどこへ打っていいのか?キャディとカートナビが無ければ方向すらわかりません…。 
ブッシュに入れてしまうとボールが見つからないし、アンプレアブルになってしまうので、正確なショットにコースマネジメントが求められます。

帰国準備もそろそろしないと。この日はPCRテストを受けにクリニックへ。

鼻痛いし、検査も早くなくして欲しいものです。岸田首相よろしくお願いいたします!

タニヤも時間が早い所為か人もまばらでした。

右下は磯丸水産そっくりな賢蔵水産(スクンビット通り)

7月1日(金曜日)

@Siam Country Club,Bangkok

サイアムカントリークラブ5番目のコースがバンコクにオープン。本当ならラウンドしたかったのですが時間がなかったので視察をさせてもらいました。もともとは魚の養殖場だった池を土壌を入れ替え、ゴルフコースにしたそうです。

リンクスコースとパークランドコースの中間ぐらいのイメージです。グリーンは大きくアンジュレーションがあり、3パットすることも度々だとか…。また、バンカーは比較的小さく深いのが特徴で、スタンスを十分に取れないことがあるので注意です。

クラブハウスのデザイン、レストラン、ショップ等々、さすがサイアムカントリークラブですね。

 

ランスアンの新名所でランチ。シーフード堪能しました。

7月2日(土曜日)

 

アッという間の1週間でした。10時05分発全日空(NH848)便にては羽田へ。

朝早いからか、日本の入国制限が厳しいためか空港は閑散としていました。以前あった空港ターミナルの飲食店も閉鎖してました。コロナで世の中が変わったことを痛感させられました。スワンナプーム空港にはタイ航空やバンコクエアウェイズの機体が整然と並んで駐機しています。

 

飛行機は18:20分に羽田空港に無事到着しましたが、その後、入国するまでに長い距離を歩かされ”My SOS”アプリと健康状態のチェックをして、ようやく入国審査を通過し、無事帰国しました。

意外でしたが、殆どのタイ人はマスクをしていました。電車、ホテル、レストラン、ショッピングモールのような公共スペースではもちろんのこと、暑い中キャディさんまでがマスクを付けていたのには驚きました。白人、インド人はマスクを外している人が目立ちましたが、感染リスクを感じるような場面はなかったように思います。

 

感染せずに無事帰国できて良かったです!